勝負は、そのときの運次第で決まる場合が多い。運がついているか、ついていないかが勝ち負けの別れ道になることをいう。
〔類〕負けるも勝つも運次第
〔出〕伊曾保物語(いそほものがたり)
〔会〕「ええっ、北高が1回戦負け。優勝候補だったのに、私泣いちゃう」「勝つも負けるも時の運、か。いい選手ぞろいだったのになあ」「そうなの。みんなすごくハンサムだったの」